消閑の救世主

古代に篭っている間、退屈なので友人に借りたFallout3をプレイ中
一時期ちょくちょく記事に出していたTESⅣ:Oblivionを作った
ベセスダさんちのゲームです


Fallout3は核の炎と放射能によって破壊・汚染された地球が舞台のFPSRPGで
地下シェルターで生まれ育った主人公が19歳のある日
シェルターを後にした父親を捜して地上へ旅立つという物語です


まぁ具体的には北斗の拳やマッドマックスな世界だと思って頂いて結構です
現にパンクな姿をしたモヒカンがヒャッハーと言いながら襲ってきます

荒廃して今日を活きる事すら困難な世界で何故あえて手入れが大変なモヒカンなのか
気にしてはいけません様式美です様式美


ゲームエンジンが同じおかげでオブリと同じ感覚でプレイできるので
オブラーになって久しい自分には大変ありがたいのですが
剣と魔法の世界に慣れすぎて銃と地雷の世界は大変世知辛いです
火の玉飛んでくるのは怖くないけど鉛玉は怖いです( ,’ 3 っ)っ


ｇｄｇｄと感想を綴っていても視覚的につまらないと思うので
スクリーンショットからゲームの雰囲気を感じて頂こうと思います

主人公(19歳)です
流石は世紀末な世界だけ会って成人前ながら
倍以上の年齢なのではと不安になるほどの貫禄です


自分が生まれると同時に母親を亡くした彼にとって父は唯一の肉親
突然の別れに心細く胸痛める時だってあるはず
でも大丈夫！彼には心強いパートナーがいます！


それがこのドッグミートです

名前を自分で付ける事が出来ないので
完璧に主人公キャラのセンスで名付けられた事になります

スクラップ置き場でひとりぼっちの犬に
「飼い主とはぐれたのか？自分も父を捜しているんだ」
と、優しく語りかけておきながらこの仕打ち
主人公のたくましさが伺えます、主に精神面での



退屈な古代放置もこの愉快すぎる世界のおかげで楽しく過ごせてます短パンで
オブリ同様に無数のクエストが存在するようなので
ひとまずメインクエストだけクリアしてみようと思います短パンで